『自然環境を考えた計画伐採』私たちは地球と共に生きています。
当社では、木枠梱包・木箱梱包を主体としています。木材梱包はたくさんの木材を消費するため、地球環境への配慮は欠かせません。弊社では自然環境保護のため、計画的に植林・伐採された木材を利用しています。また、グリーン購入法の施行に伴い環境負荷の少ない製品選択にも努めております。コストの削減とは相反する環境問題ですが、当社も地球にやさしい企業の一員となるべく取り組んでいきたいと考えております。
森林には、大気中の二酸化炭素を吸収し酸素を供給する能力があります。その能力はおよそ20年から30年続きますが、その後減少していきます。成長が止まり二酸化炭素を吸収しなくなった木は、次の若い木を生長させるため伐採されます。植林と伐採を計画的に行い、資源を循環させることは、地球温暖化防止にもつながっています。
正式名称を「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」といいます。消費者が製品やサービスを購入する際に、環境保護を考え、環境への負荷ができるだけ小さいものを優先して購入したり、また、供給者にも環境負荷の少ない製品やサービスの開発を促すことで、持続可能な循環型社会の構築を目指すものです。
